光通信ネットワークにおいて、光デバイス、光モジュール、光ファイバを確実に接続するためには、高品質な光コネクタと光アダプタが不可欠です。Orbrayでは、自社製造の最高品質フェルールを使用した光コネクタと、多様な接続ニーズに対応する光アダプタを提供しています。
当社の光コネクタには、φ2.5mmまたはφ1.25mmの高精度フェルールが採用されており、低損失で安定した光接続を実現します。また、光アダプタは異なる規格のコネクタ同士を接続する際に必要となる重要なコンポーネントです。FC、SC、MU、LCといった主要な規格に対応し、データセンター、通信インフラ、産業用途など、幅広い分野でご使用いただけます。
光コネクタ
光コネクタは、光ファイバケーブルの端末に取り付けられ、光デバイスや光モジュールとの接続を可能にする光通信部品です。
高速・大容量通信を実現するためには、光信号の損失を最小限に抑える高精度な接続が求められます。
Orbrayの光コネクタの特徴
自社製造の最高品質フェルールを使用
φ2.5mm(FC、SC)およびφ1.25mm(MU、LC)の2種類のフェルール径に対応
優れた挿入損失特性と反射減衰量
長期使用における安定した接続品質
製品ラインナップ
| FCコネクタ | 初期から使われてきた「ねじ締め式」のコネクタ。 高安定性を求める用途(単モードファイバ、測定器、通信機器など)で使われます。 |
| SCコネクタ | プッシュプル式で着脱が容易。比較的「標準的」/「汎用的」なコネクタとして広く使われます。 |
| MUコネクタ | 小型化を目的としたコネクタ。フェルール径が小さい(SCの半分:1.25 mm)ため高密度配線に向いております。 |
| LCコネクタ | 小型で高密度配線が可能。現在、多くのデータセンターや現代の光ネットワークで使われます。 |
光アダプタ
光アダプタは、光コネクタ同士を接続するための中継部品です。
同一規格のコネクタを接続する標準アダプタに加え、異なる規格のコネクタ同士を接続する光変換アダプタも提供しています。
光変換アダプタの技術
異なる種類のコネクタ同士を低挿入損失で接続するためには、高度な技術が必要です。
LCコネクタとMUコネクタのように、フェルール外径が同じ(φ1.25mm)場合は比較的容易に接続できますが、SCコネクタ(φ2.5mm)とLCコネクタ(φ1.25mm)など、フェルール外径が異なるコネクタ同士を接続する場合は、特殊な光学設計と精密加工技術が求められます。
Orbrayは長年培ったフェルール製造技術を活かし、高品質な光変換アダプタを実現しています。
製品ラインナップ
1. コンバーティングアダプタ(J/J型:メス/メス型)
両端がメス型(ジャック)の構造
2本の光コネクタ付きケーブルを接続
パッチパネルや配線盤での使用に最適
2. プラグインコンバータ(P/J型:オス/メス型)
片側がオス型(プラグ)、もう片側がメス型(ジャック)の構造
既設のコネクタに直接接続可能
機器のポート変換や既設設備の改修に便利
主な変換パターン
SC - LC変換
FC - LC変換
SC - MU変換
その他、各種組み合わせに対応
光アダプタは、既設設備の有効活用や、異なる規格の機器間接続において、柔軟なネットワーク構築を可能にします。