アダマンド並木精密宝石株式会社は、
2023年1月1日に
社名をOrbray株式会社に変更しました。

アダマンド並木精密宝石株式会社は、
2023年1月1日に社名をOrbray(オーブレー)株式会社に変更しました。

創業から80年以上、当社は「切る、削る、磨く」の精密加工技術を強みにさまざまな製品を世に送り出してきました。2018年には、グループ会社である並木精密宝石とアダマンドを統合し、社名をアダマンド並木精密宝石とし、2021年4月には経営体制を刷新しました。
そして、2023年1月1日、統合した会社を個々の会社が持っていた以上の力を発揮し未来に向かって成長を加速していくために私たちはOrbrayになります。創業者や祖業に因んだ今の社名を、光や地球への思いを込めたOrbrayとすることにより、全従業員と心を一つにして、限りない未来に向かって歩き出します。

Columns
on Orbray's Future

社名変更を機に、これからの未来を語るコラム

代表取締役社長 並木里也子

なぜアダマンド並木は、社名変更に踏み切ったのか。80年以上続く製造業の大きな決断。

OrderDesignStudio株式会社
代表取締役 タルマユウキ氏
代表取締役社長 並木里也子

新たなブランドイメージは、どのようにつくっていったのか。

フォトニクス事業部

この小さな部品が全世界をつないでいる。光通信に欠かせないフェルールとその未来。

精密宝石事業部

人工宝石に「0.01mm以下の穴」をあける技術。その小さな穴は、どんなことに役立ってきたか。

モーター事業部

「ロボットが歩く」そんな当たり前を支える小さなモーターの存在。

代表取締役社長 並木里也子
代表取締役副社長 和田統

戦前から続く企業の事業継承。私たちが選んだ道。

著作家・メディアプロデューサー 羽生祥子氏
代表取締役社長 並木里也子
アダマンド並木精密宝石 女性社員

多様な人々が生き生きと働ける会社へ 
羽生祥子氏との女性社員座談会。

OFFICE KOONOO 河野透氏
代表取締役社長 並木里也子

日本のものづくりを伝える戦略とは。ウォークマン名付け親 河野透 氏との対談。

職人技がつくりあげる、摩耗しても音が変わらない究極のレコード針

代表取締役社長 並木里也子

変わりゆく未来に向けて、何に取り組むべきか。Orbrayとしての第一歩。

切る

削る

磨く

Our Technology

切る、削る、磨く。
いつもあなたの近くで、便利な生活を支えてきました。

私たちはサファイアの軸受宝石の製作を始めた時から、「切る、削る、磨く」の3つの加工技術を活用し、微細な加工技術を活かしたさまざまな分野に領域を広げてきました。私たちが作るものは小さく、直接目に触れる機会は少ないかもしれませんが、皆さまの身近なところで重要な役割を担っています。

New Brand

未来を見据え、社名、ロゴを一新。

未来を見据え、2021年4月に発足した新経営体制のビジョンをより明確にするため、社名を刷新します。

小さな可能性を磨き、未来への希望を込めた社名。

新たな社名「Orbray」は、「Orb」は天体や地球、「Ray」は光を意味する二つの言葉をつなげています。この宇宙に存在する小さな可能性を磨き、希望を育む存在になりたいという願いが込められています。私たちが今まで追い求め続けてきて、これからも追求し続けるであろう未来への希望を示す社名です。

Orb 天体

地球を含む、この宇宙全体に存在している素材全てを表す。

Ray 光

可能性、未来などを表す。

Orb 天体

地球を含む、この宇宙全体に存在している素材全てを表す。

Ray 光

可能性、未来などを表す。

繊細で、強く、美しい。
加工技術を象徴するロゴタイプ。

文字で構成された新たなロゴは、私たちが得意とする特殊な素材に対する微細な加工技術を象徴しています。文字の形状で繊細さ、強さ、美しさを併せ持つイメージを表現しています。

New Color

ブランドカラーは以前のロゴよりもさらに濃いブルーに変更し、しなやかで鋭いロゴの形状に強さと視線の奥行きを与えています。

Orbray Blue

Orbray Gem Blue

New Look

新たなブランドイメージとともに、社内で使用するツールも一新します。私たちのコンセプトをより全体で表現するために、会社のすみずみまで新たな印象を反映させていきます。

アダマンド並木精密宝石株式会社は、
2023年1月1日に社名をOrbray株式会社に変更しました。

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