宝石とは
宝石とは、宝になる石(鉱物)であり、美しいこと(色・透明度・光沢)美しさが長く保たれること(耐久性 硬く傷つきにくいこと)希少性があること(産出量・産地)装飾品としての宝石の場合、主に天然石であることなどがあげられます。
鉱物は、地球上に4000種類以上あると言われていますが、そのうち宝石と言われているものは100種類ほどしかありません。
また宝石の中でも、宝石の種類により、価値(金額)も違ってきます。
宝飾的な価値が高いものを貴石、貴石ほど価値が高くないものを半貴石と呼んでいます。
但し、この基準が不明確なことから、分類廃止の声も上がってます。
貴石に挙げられるのは、ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド、アレキサンドライトなどです。
こちらの4記事では、宝石の特徴についてわかりやすくご説明します。
出典:『鉱物の不思議がわかる本』 松原聰 監修 成美堂出版 2006年
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