COMNEXT 出展のご案内

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当社の主な出展製品
ファイバアレイ
光ファイバアレイは、コヒーレント光通信システムで光導波路素子と光ファイバを高精度に接続するために需要な部品であり、シリコンフォトニクスやPLCなどの光導波路と光ファイバを正確かつ安定的に接続し、高速・大容量通信を支えています。
リフロー対応ファイバアレイ
本展示会では、様々なファイバアレイを展示します。
MEMS光スイッチ
光スイッチは光信号のまま通信経路を切り替える装置です。光信号から電気信号への変換なく信号を分岐や経路変更が可能なため、高速・大容量通信をそのまま維持することができます。
制御回路基板付き MEMS光スイッチ 1×64
MEMS技術により、小型で低挿入損失、フラットな波長依存損失、低クロストークの特性、高速で柔軟なチャンネル切替えが可能です。
自己形成光導波路
自己形成光導波路は、Orbrayと宇都宮大学が共同で開発した最先端の技術です。この技術では、光硬化性樹脂を用いて光ファイバ同士を接続するため、接続作業の手間を大幅に削減できます。

詳しくは公式ブログをご参照ください:自己形成光導波路
光ロータリージョイントとエクスパンデッドビームコネクタ
エクスパンデッドビームコネクタは、独自設計のレンズ技術により非接触での光空間伝播による接続を実現しており、ほこりや汚れの影響を受けにくく、繰り返しの着脱にも高い信頼性があります。
今回の展示会では、遠藤工業製のロータリージョイントとの連携事例をご紹介します。

セラミックスファイバーガイド(技術コンセプトサンプル)
ジルコニアを射出成形し、260 °C リフローにも耐える光コネクタのベースモデルです。凸凹セルフアライメント構造によりガイドピンなしで 4〜16 芯/127 µm ピッチの高密度配置を実現し、自動組立や小型化をサポートします。CPO モジュール、AI/HPC 機器など高温実装が求められる評価用途を想定しています。
本モデルは量産・発売予定の製品ではなく、共同開発用の技術デモです。数値は試作品の参考値であり保証値ではありません。用途・仕様に合わせたカスタム設計をご検討の際はお気軽にご相談ください。
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