OPIE'25 出展のご案内

2025年4月23日(水)~25日(金)にパシフィコ横浜にて開催される「OPIE'25」に出展します。
目次 [閉じる]
当社の主な出展製品
ファイバコリメータ/フォーカサ
光ファイバーの先端から出た光を平行・集光させるためのコリメータとフォーカサです。
主な用途:光通信システム、レーザー加工、精密加工、計測機器、医療機器
・お客様のご要望に応じた光学設計やカスタム対応が可能
・レンズドファイバやGIフォーカサの作製にも対応

1×64 MEMS光スイッチ

微細なミラーを高精度に制御することで、複数の光ファイバ間で高速かつ安定した光信号の切り替えを実現するMEMS光スイッチです。
ハイパワー用レセプタクル
レンズで集光した光をコネクタのファイバに空間結合するスタブレス設計により、ファイバの焼損リスクを回避します。
主な用途:半導体製造装置、露光装置、ハイパワー用センサ
・半導体製造で求められる高出力・高安定性に対応
・露光装置やハイパワー用センサに最適化された設計

自己形成光導波路
自己形成光導波路は、Orbrayと宇都宮大学が共同で研究開発をした革新的な技術です。
光硬化性樹脂を使って光ファイバ同士を結合させるこの技術により、接続の手間を大幅に軽減できます。

詳しくは公式ブログをご参照ください:自己形成光導波路
光ロータリージョイントとエクスパンデッドビームコネクタ

エクスパンデッドビームコネクタは独自設計のレンズにより、非接触でのコネクタ同士の結合を実現しました。汚れやほこりに強く、繰り返しの取り外しでも高い信頼性を維持します。
展示会では、遠藤工業製のロータリージョイントとのコラボ事例を紹介します。
光周波数コム光源(実験用開発品)
周波数安定化をしていないファイバ型光周波数コム光源です。ファイバ型なのでシンプルな構造で扱いやすく、ファイバなどのカスタマイズもできます。コムの周波数等間隔性や波長の広帯域性を利用して、下記の用途への活用が可能です。
主な用途:干渉計測、分光計測、OCT、センシング、半導体製造装置、露光装置、ハイパワー用センサ、学生実験など
レーザ加工技術
レーザーフォーミング加工技術により、光ファイバ単体をキズやクラックを防ぎながら、高精度かつ短時間での加工が可能です。
主な用途:情報通信、接続デバイス、医療用デバイス、シリコンフォトニクス分野
・端面形状を楔形・円錐形・先斜形などに成形し、用途に応じたビーム形状を実現
・ファイバ被覆の中間ストリップ加工とメッキ・メタライズ処理が可能

お問い合わせは下記フォームに入力し、確認ボタンを押して下さい。
※お問い合わせフォームからのセールス等はお断りいたします。送信いただいても対応いたしかねます。