ORSONIC オルソニック

ORSONICのオールはすべて、ソニックは音
すべての音を忠実に再現することを目指した名前

— すべての音を忠実に再現したい —

ORSONICは、1978年に誕生しました。
当時、Orbrayは、レコード再生針、録音針で、国内外のレコード市場を一世風靡していました。
ノイズを低減し、如何に忠実に音を再現し、臨場感あふれる音を家庭に持ち込めるか。
市場では、レコードプレーヤー・プリアンプ・メインアンプ、スピーカーなど様々なオーディオ機器が溢れていました。
1970年代レコード全盛期を迎え、レコード愛好者は、ますます究極の音を求めるようになりHi-Fiブームとなっていきました。
オーディオ機器の性能向上のために、ターンテーブル、トーンアーム、周辺機器を結ぶ同軸ケーブルなどの各種マニアニックなオーディオアクセサリーが次々に開発商品化されていました。 Orbrayは、オーディオのエキスパートとして、音源忠実を目指したアクセサリーブランド ORSONICを立ち上げました。

1980年代後半、CDの台頭とともに、ORSONICは休眠となりました。

アナログ　×　最先端技術　
原音忠実　×　クリスタルサウンド

そして、2020年。
レコードブームの再来と共に、復活。
新生ORSONICの目指すところは、20世紀のアナログサウンドを21世紀の最先端技術を駆使して新たに21世紀のアナログサウンドに創り変える事。
最先端技術とは、Orbrayが得意とする、人造ダイヤモンド、サファイアなどの単結晶素材、マグネットなど磁気回路素材、レーザーなどの先端加工技術を駆使すること。
音とは本来周波数の波（連続性）を楽しむもの。 今、私たちORSONICは、21世紀の最新技術を投入し、如何にアナログの音を原音忠実に再現し、クリスタルサウンドを楽しめるかに挑戦します。
是非ORSONICブランドをお試しください。

湯沢工場